- 料理の材料
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冷凍ワタリガニ2kg,濃口賞醤油1カップ,
薄口醤油2カップ,水5カップ,生姜5粒,
にんにく3球,唐辛子の種1/2カップ,
玉ねぎ2個,青唐辛子少々,
粒コショウ大さじ1/2,長ネギ,
ハリギリエキス2パック
黄色身がぎっしり詰まっているガンジャンゲジャン
春は卵を抱いている雌ガニが美味しく、秋は身がぎっしり詰まっている雄カニが美味しいです。
ガンジャンゲジャンの作り方
冷凍ワタリガニ2kg、濃口賞醤油1カップ、薄口醤油2カップ、水5カップ、生姜5粒、にんにく3球、
唐辛子の種1/2カップ、玉ねぎ2個、青唐辛子少々、粒コショウ大さじ1/2、長ネギ、ハリギリエキス2パック
ワタリガニのハサミを切ります。
たわしで汚れやぬめりをきれいに落とします。
どうせ食べない部分ははさみで切ります。
水が抜ける間、他の材料の下ごしらえをします。
ゲジャンの材料 - 玉ねぎ、唐辛子の種、にんにく、そして臭みを取るためにハリギリエキスを用意します。
甲羅を開けてみると、新鮮なタマゴがぎっしり詰まっています。
ガンジャンゲジャンは新鮮でないと作れないので必ず確認してください。
すべての材料を蒸し器に入れて強火で煮付けた後、中火で25分くらいさらに煮付けます。
甘みを出すために玉ねぎを多めに入れます。
沸いてきたら、ふるいにかけて醤油だしだけ使います。
醤油だしを冷やしてからカニの上に注ぎます。
この時ににんにくや長ネギを加えると、ガンジャンゲジャンと一緒に熟成されて美味しいです。
夏はすぐ冷蔵庫に保管し、春や秋は常温に数時間老いてもいいです。
2日後に醤油ダシだけを注ぎ出して再び煮付け、冷まして元に注ぎ入れる過程を2回繰り返し、1週間後に食べます。
1週間後に取り出してみたガンジャンゲジャン。
カニや玉ねぎ、にんにくに醤油だしがよく効いてて美味しそうです。
熱々ご飯とガンジャンゲジャンの相性は抜群!
タマゴが入っている甲羅にご飯を入れ、よく混ぜて食べるのが
望ましいガンジャンゲジャンの食べ方!
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